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頭痛でお悩みの方へ

  頭痛でよくあるお悩み

  • 長年頭痛に
    悩まされている

  • 頭痛薬が
    手放せない

  • 吐き気が伴う

  • 身体を動かすと
    痛みが増す

頭痛の原因を知り長年の悩みから解放されましょう

日常生活の中でも起こりやすい「頭痛」

鎮痛薬が手放せないという方も多いのではないでしょうか。

 

実は頭痛には3種類あることをご存知ですか?

 

そのため、自分に合った改善方法を見つけることが大切です。

 

ここでは、頭痛の種類・原因や頭痛の改善方法をご紹介します。

鎮痛薬のない生活を送れるようにぜひ最後までご覧ください。

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3種類に分類される慢性頭痛

「長い間頭痛に悩まされている」「鎮痛薬が手放せない」「吐き気が伴う」といったお悩みを抱えてはいませんか?

自分に合った頭痛の種類を知ることで、自分に合った改善方法を知りましょう。

 

【片頭痛について】

 

【原因】

・ストレス

ストレスにより三叉神経と言われる神経が刺激され炎症物質が放出されることにより痛みが発症する場合があります。
また、ストレスから解放された際にも、副交感神経の影響で急に血管が拡張し痛みを伴う場合があります。そのため、週末などの休日に発症する可能性が高くなります。

・自律神経の乱れ

自律神経とは血管を広げたり縮めたりする役割があります。
自律神経には「交感神経」「副交感神経」の2種類があり、交換神経が働きすぎると、血管が収縮し血行が悪くなります。
反対に、副交感神経が働きすぎると血管が拡張します。
自律神経が乱れることにより交感神経が優位に働いてしまうことで血管が収縮し続け、痛みが発症してしまいます。

他にも寝不足や強い光やにおい、ホルモンバランスの乱れによって発症する可能性があります。

 

【症状】

こめかみから目のあたりがズキズキと痛み、心臓の動きに合わせるようなリズムで痛むことが特徴です。

1ヶ月に1度から2度、多い方では1週間に1度の頻度で繰り返されます。
痛みがひどい場合、吐き気を伴うこともあり、女性に多いとされています。

 

【緊張型頭痛について】

 

【原因】

・姿勢不良

無理な姿勢や長時間のデスクワーク、長時間のスマホの操作によって、頭から肩にかけての筋肉が緊張し血行が悪くなります。
血行が悪くなると乳酸などの疲労物質が筋肉にたまり、神経を刺激し痛みが発症します。
また、ショルダーバッグを同じ肩にかける癖がある方も姿勢不良の原因に繋がります。

・ストレス

不安や緊張、仕事のプレッシャーなどの精神的ストレスも要因の1つになります。
精神的ストレスにより神経や筋肉の緊張を高め、血行が悪くなり発症する可能性があります。
真面目な性格や几帳面さを持った方が発症しやすい傾向にあります。

他にも車の運転や高さが合っていない枕の使用なども発症する原因になる可能性があります。

 

【症状】

頭全体が締め付けられるような痛みを発症しますが、我慢できないほどの痛みではない場合が多いとされています。
首こりや肩こり、眼精疲労を併発する場合もあります。

 

【群発性頭痛について】

 

【原因】

群発性頭痛の原因は明確には解明されていません。
しかし、頭部の目の奥にある三叉神経の辺りの血管が拡張され、痛みが発症すると考えられています。
また、アルコールを摂取するとほとんどの確率で痛みが発症すると言われています。

他にも喫煙気圧の変化不規則な睡眠なども原因と考えられています。

 

【症状】

片側の目の奥からこめかみにかけて、突き刺すような激しい痛みを伴うのが特徴です。
痛む側の目から涙が出る・目の充血・鼻づまりや鼻水、発汗症状も伴う場合があります。

1回15分から3時間程度痛みが続き、数日から数か月にかけて起こります。
また、20代後半から40代くらいの働き盛りに多いとされ、圧倒的に男性の発症率が高いとされています。
多くの場合半年から数年に1度起こるとされています。

頭痛の発作は明け方や深夜の時間帯に起こることが多いとされており、発作が起きる時期も決まっている方が多いです。

 

タイプ別の予防法で頭痛に悩まない生活を

自分の頭痛の種類を把握することができたでしょうか。
頭痛の種類によって改善方法・予防方法も異なってきます。

誤った方法を行う事で悪化してしまう場合があります。
自分に合った改善方法・予防方法を理解しましょう。

 

【頭痛の対処法】

 

【片頭痛】

・冷やす

血管の拡張を抑えるためこめかみや患部を冷やすと、痛みの緩和に効果的です。
また、入浴は血管を拡張させてしまうため、なるべく控えシャワーのみにしましょう。

・安静にする

光や音にも過敏になり、痛みを誘発してしまうため、できるだけ明かりを暗くし、静かな部屋で休むようにしましょう。

 

【緊張型頭痛】

・ストレッチ

肩や首の筋肉の緊張を和らげるため首肩周りのストレッチを行いましょう。
ヨガを行うことも効果的です。

・姿勢に気を付ける

不良姿勢の場合は肩が前に入ってしまっている方が多いです。
肩甲骨を背骨に寄せるよう意識しましょう。

・温める

筋肉の緊張をほぐすため患部をカイロや蒸しタオルで温めてあげることで痛みの緩和に効果的です。

 

【群発性頭痛】

群発性頭痛は一度起きると、一般の痛み止めでは痛みを抑えることが難しいとされています。
痛みが発症した際は、医療機関に相談しましょう。

トリプタンと言われる鎮痛作用のある自己注射薬を処方される場合があります。
また、酸素吸入といった痛みを緩和に導く対処法があります。

 

【頭痛の予防法】

 

【片頭痛】

・規則正しい生活を送る

寝不足や夜更かしを避け、休日も普段と同じ時間に起床し、生活リズムを崩さないよう心がけましょう。

・食生活に気を付ける

ワインやチョコレートなど血管を拡張する作用のある食べ物は避けるようにしましょう。

 

【緊張型頭痛】

・日常的な運動

軽めのウォーキングや水泳など定期的な運動を心がけましょう。
ウォーキングを行う際は、猫背にならないよう意識しましょう。
また、水泳は頭や体重の負荷を減らした状態で肩回りの筋肉の運動が行えるため効果的です。

・自分に合った枕を使用する

頭が高くなりすぎる枕や、沈みすぎる枕を使用すると、寝ている間悪い姿勢を続けることになってしまいます。朝起きて肩の痛みがある場合は枕が原因で頭痛を引き起こしている可能性がありますので、枕の見直しを行いましょう。

 

【群発性頭痛】

・お酒や喫煙を控える

飲酒や喫煙は群発性頭痛を引き起こす要因と言われているため、痛みが出やすい群発期には控えるようにしましょう。

・規則正しい生活

就寝時刻の乱れや長時間の昼寝は痛みを引き起こす要因と言われています。
乱れのない睡眠時間を心がけ、規則正しい生活を送りましょう。

痛みがひどい場合は自己判断せず、医療機関に相談しましょう。

いしわた鍼灸整骨院の【頭痛】アプローチ方法

片頭痛や筋緊張性頭痛の方が多く来院されています。

さまざまな原因で首の前面の筋肉が緊張すると、頭に繋がる神経(星状神経)が圧迫され頭痛が発生します。

 

当院では、首~背中にかけ手技で緊張を緩め、その後仰向けになって首や頭のストレッチをし症状を緩和していきます。

 

また、鍼を使用しての施術姿勢矯正なども効果的です。

日常生活の姿勢や寝方、簡単にできるストレッチ等もご指導しています。

著者 Writer

著者画像
院長:石綿 啓伸
(イシワタ ヒロノブ)
5月13日生 O型
出身地→埼玉県上尾市
趣味→スポーツ全般(特に野球)、船釣り
得意な施術→患者さん一人一人を癒すこと。
一言→アットホームな院内ですので、お気軽に来院なさって下さい。
・国家資格:柔道整復師・鍼師灸師免許取得
・柔道整復師専科教員免許取得
・日本ダイエット健康協会認定
プロフェッショナルアドバイザー1級
 

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当院のご紹介 About us

院名:いしわた鍼灸整骨院
住所〒362-0055 埼玉県上尾市平方領領家135-1
最寄:上尾駅西口(車で10分)西大宮駅(車で7分)
駐車場:大型駐車場6台(障害者車両含む)
                                 
受付時間
8:30〜
12:00
-
15:00〜
19:30
※15:00〜
19:00
-
※土曜日の午後は、保険外施術のみ(要予約)
当日の午前中までにご連絡下さい。
◎定休日:日曜・祝日
◎急患・往療 随時承ります。

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