ヒーリングニュースvol.91　最新医療機器を導入

【人口の６５歳以上の割合】

総務省は２０２３年４月１２日に、昨年１０月１日時点での６５歳以上の高齢化率は２９．０％となっていることを最新の人口推計で公表しています。

日本の総人口は、前年より５５万人強、少なく１２年連続の減少となっています。

一方で、６５歳以上の人口は、前年より約２万人、増加の３，６００万人で、日本の総人口に占める割合としては２９．０％と過去最高となり、人口の約１/３は６５歳以上という計算となります。

また、７５歳以上の人口はより大幅増加傾向にあり、約２，０００万人となりました。こちらも人口の占める割合として過去最高の１５．５％となっています。

　最近よく耳にするようになってきた、『人生１００歳』

皆さんは、動けない平均寿命を延ばす１００歳を目指したいのか？それとも、動ける健康寿命を延ばす１００歳を目指したいのか？どちらがいいですか？

【バリアフリーが筋力低下を引き起こす】

　世の中、バリアフリーになってきたことにより、脚を上げたり、曲げたりする生活がなくなりました。すり足でも生活が出来るのが現在の状況です。昔は、トイレは和式で１日数回は屈んだりしていました。また、家の中も敷居がなくなり、脚を上げることもなくなってきています。そうなると、膝関節周辺の筋力が弱くなり、負のサイクルに陥っていきます。そのため、ジムや施設に自分の意志で出向き運動しないと、どんどん身体が衰え動けない身体になってきてしまいます。

【当院に最新・医療機器を導入】

「Magnet Dance・マグネット・ダンス」

通称・マグダン！！

「高密度焦点式電磁界とは？」

磁気の力で深層の筋肉を動かし体の軸を整え、本来持っている筋力を目覚めさせる新技術搭載。

『マトリックス矯正・多関節同時矯正』

体の軸が整い、体幹トレーニング、姿勢矯正も出来ます。

体の体軸には、動的体軸と静的体軸の２種類があり、重要なのは、動的体軸！！動きのなかでの体軸があり、連動性がある・なしとでは、体のパフォーマンスに影響が大きく、特に靭帯損傷の後遺症で悩んだり、歩行が思うように回復しないのは、動的体軸の乱れによるものと考えられます。この動的体軸は、あらゆる動作の原点になるため、ここが乱れると体の痛み、ケガ、不調の原因になることが多く、「いつも左側だけがダメ」、「いつも同じところを痛める」、「上半身と下半身の軸が乱れる」、「ボールを投げる時の肩や肘に負担がかかる」等の症状に繋がることが多くなります。施術効果にも影響が出ます。体の軸が乱れている状態でトレーニング、施術を行っても、効果が持続しずらかったり、良いパフォーマンスが出せなかったりします。

「このような方におすすめ！！」

• 夜中に何度もトイレに起きる方。
• くしゃみで尿漏れがある。
• しゃがんだ後、立ち上がりにくい。
• 歩行が不安定。
• 痛みが取れない
• 体のラインが乱れてきた。
• もっとパフォーマンスを上げたい。（体がもつ能力を最大限に引き出す）